慣らし保育にも一ヶ月半かかった人見知りの娘を、38度台後半(発熱4日目)でベビーシッターさんに預けたらどうなるか?
答え:寝ているとき以外はギャン泣きだけど、匠の技によってよく眠り、よく飲む
でした!!
さすが熟練のシッターさん
しつこい喉風邪で発熱が続いている娘。でも昨日はどうしても休めない仕事があったため、シッターさんをお願いしたのです。
シッターさんへ引き渡しをするときは、もちろんギャン泣き。
それでも私が見えなくなれば少しは落ち着くかもと思ったのですが、家を出てからリビングの見守りカメラで様子を見てみると、永遠にギャン泣き。(見守りカメラはシッター派遣会社から設置を推奨されていて、シッターさん本人のご了承もいただいています)
このままミルクも飲まずにずっと泣いていて熱が上がる……などとなったら、大事な仕事でも途中で切り上げて帰るしかない、とドキドキしながら出勤しました。
重い打ち合わせのあいだ、ちょっと手が空いたのでスマホを見てみたら、シッターさんからメール!
「脱水にならないよう、ときどきスプーンでお白湯を飲んでもらっています。
いまはすやすや眠っているのでご安心くださいね」
「起きましたのでミルクをあげてみたら、休み休みですが全部飲んでくれました」
む、む、むすめ~~~🥺
そもそもの人見知りに体調不良もあり、なかなか泣き止まなかったけれど、絵本やお歌を楽しんでいる場面もあったよう。さすが熟練の技でした。
帰ってからは日中のショックをやわらげるかのように、ぺったりくっついて離れない娘(いつもそうだという説もある)。
ようやくほんの少し、解熱の兆しも見えてきました。本当によかった、あともうちょっと!
今日もう一日お休みでゆっくりして、金曜日は行けたらいいね。
先週の火曜日以来、母はまともに働けていません!(白目)
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