ロマンスカーで箱根。繁忙期に展望席を予約する方法&まさかの運休をリカバリー

ロマンスカーの展望席 くらし

箱根に一泊旅行に行ってきました。

知ってますか? ロマンスカーって、最前列と最後列に展望席なるものがあるんです。
窓が大きく、座席も広々としているから、レジャー気分を盛り上げるのにもってこい。モノレールなどではいつも最前列を所望する子どもたちも、とっても喜びます。

ただし、展望席は一本のロマンスカーに前後16席ずつ。なのに通常席と同じ料金で乗れるというから、土日のよい時間帯は予約が大激戦

万博の7日前先着でパナソニックパビリオン「ノモの国」をとったり、マイルでGWのハワイ行きビジネスをとったり、先着申し込み系なら8割くらい勝てる私の腕をもってしても、最前列は取れなかった……!

でも、いくつものミスをしつつ、2列目はばっちり取れました! そして、最前列を取るための情報もゲットしました。

なので、本記事でそんなミスの内容や必勝法をまとめてご紹介したいと思います。

あらかじめしておくべき準備は3つ

ロマンスカー特急券の予約開放は、乗車日一ヶ月前の朝10時
このタイミングでちゃんと早押しに挑戦できるよう、開放日以前にやっておくべき準備が3つあります。

1、乗りたいロマンスカーを決める

2025年11月現在で展望席があるのは、GSE(70000形)という車種のみ。

なので、まずは乗りたい日のいつGSEが走っているかをチェックします。

小田急ロマンスカーのトップページ中ほど「お知らせ」欄に、直近の予定が掲出されています。わかりやすい!

このようなシートで、展望席のある車種がいつ発駅を発車するかがわかります

乗りたい列車を決めたら、発駅と発車時刻、列車番号と列車名をメモしておきましょう。

2、ロマンスカークラブに入会

会員登録不要の「e-Romancecar」からも予約はできるのですが、展望席は予約のみに対応しておらず、同時に購入まで完了する必要があります。でも、e-Romancecarではいちいち決済情報を入力しなければいけないため、出遅れること必至。

その点、「ロマンスカークラブ」は事前にクレジットカード情報を登録し、ログインして販売開始を待てるため、タイムロスがないのです。

左の一番下が「ロマンスカークラブ」、その上が「e-Romancecar」

年会費などはかからないため、まずはロマンスカークラブに入会しましょう。

3、特急ポイントを購入する

展望席を予約&購入するには、特急ポイントを使います。

しかも、特急ポイントの残高がないと、販売開始のタイミングになっても展望席は表示すらされません。クレジットカード情報を登録しているだけではだめなのです。私も、往路の予約はこれで痛い目を見ました……!

メニューの「クレジット積み立て」から、往復で必要な特急ポイントをチャージしておきましょう。乗車券の料金は交通系ICカードなどで払うため、ここでかかるのは特急料金のみです。

私は乗車券分もこのポイントで払えると勘違いして、1万円分もチャージしてしまいました。またロマンスカーに乗るしかない。※退会したら払い戻しがあるようです!

足りなくて決済できないなら多いくらいがいいだろう!と思ったのが間違いでした
チャージが済むと、左下に保有している特急ポイントが表示される

展望席をゲットするには? 予約方法を解説

さて、ここまで準備が整ったら、あとは当日がんばるのみ。スマホよりパソコンサイトのほうが動作が安定しているので、ここからはパソコン操作をおすすめします。

1、まずは9:55(販売開始5分前)にログイン

開始5分前にはロマンスカークラブにログインして、待機しましょう。

年末年始の新幹線のようにログイン待ちでめちゃくちゃ並ぶ可能性は低そうですが、心配な方は10分前くらいにログインして、ログアウトされないようにときどきスクロールしながら待つといいかも。

2、日時や利用区間を入力しておく

ログインしたら「新規予約」をクリックして、乗車日や時間、利用区間を選んでおきます。この画面で、ちょこちょこスクロールしつつ、10:00になるまで待機です。

販売開始の10時になったと同時に、一番下にある「空席照会」ボタンをクリック

同時ですよ。10時01秒とか9時59秒とかじゃなく、10時00秒です!

3、決めていた列車のアイコンをクリック

入力していた時間に近い列車が複数表示されるため、展望席の空きを確認してアイコンをクリック。もちろん、この時点で上の画像のように「×0席」が表示されていたら、そこで試合終了です。

上2つは展望席がない車両、一番下の「はこね15号」はあるけれど、展望席の空きがない状態
17時発の「ホームウェイ1号」には、まだ展望席がある!

4、座りたい座席をクリック

列車を選んだら、次は座席を選びます。最初はこの画面になっているので、「一般席」ではなく「前展望席」に切り替えましょう。

前展望席のなかで空いている座席が表示されたら、選択してすぐに予約&決済! 決済が済むまで座席は確保されないため、ここでモタモタしているともちろんゲットできません。

ずっと後ろに進んでいく「後展望席」は比較的人気がないため、乗り物酔いをしない方は、後展望席にチャレンジしてもよさそうです。埋まり方にも結構差があるため、前展望がダメだとわかってから方針変更するのでもいけそう……。

最前列を絶対に取りたいなら、窓口で予約すべし

往路は特急ポイントをチャージしていなかったため闘いに敗れ、いっそ展望席ではないけれど広めの席のほうが幸せ度が高いかもと、すぐうしろの通常席に。復路は前日の反省を活かして、前展望席2列目を4席ゲットできました。

でも、私が座席表示画面にたどりついたときにはもう、最前列は埋まっていた……!

なぜかというと、窓口で10時ぴったりに購入操作をしてもらうのが一番早いから。

なので、絶対に前展望席最前列に乗りたくて窓口に行くのもいとわないという方は、9時すぎくらいから窓口に並び、「10時ぴったりで展望席最前列をとってください」と申し込んで、小田急の端末から予約してもらうのがいいようです。

我が家はそこまでの労力がかけられず、2列目に甘んじることになりました🤣

いざ乗るときに注意したいポイント

展望席がある展望車両(1号車と7号車)には、窓を広く取るために網棚がありません!

ちょっとしたラゲージスペースはありますが、乗客全員分のスーツケースなどを載せるほどのスペースはなさそう……。大きな荷物がある方は、乗車時に少し並んで早めに乗るのがおすすめです。

展望席の座席下にはちょっとした荷物スペースがありますが、大きな荷物は入りません。

せっかく展望席を取ったのに運休! リカバリーの方法

そんな予約戦争をくぐりぬけ、ウキウキワクワクで迎えた旅行当日、なんと、事故のため復路のロマンスカーがすべて運休に!!! せっかく展望席とれてるほうだよ!!!!! こんなアンラッキーってあるでしょうか🥺

一時間後の新宿行きに乗ろうと箱根湯本駅に向かうところでその事実を知ったため、帰り道は在来線で座れないのでは!? と目の前が真っ暗に。でも、冷静に小田原駅まで向かい、湘南新宿ラインのグリーン車を確保して、しっかり座って帰宅することができました。

時間に余裕をもってロマンスカーのホームに行こうとしていたため、なんならちょっとだけ早く家に着いたくらい🤣

もし私たちのように運休をくらった方には、このルートがおすすめです!笑

予約でつかった小田急の特急ポイントも3日後速やかに払い戻しがなされました✌

またいつか箱根に行くことがあれば、展望席リベンジがしたいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました