楽天ブックスのゲリラ販売でゲットしたSwitch2、まじで届きました。
購入までの経緯はこちら☟
購入からしばらくは「注文済」になっていたステータスが「発送手配完了」になってからは早かった。
ポチってから5日で届くなんて、入手困難品とは思えない迅速さ……!
目次
到着までに別途購入した周辺機器
なんせはじめてのSwitchでして、本体セットに何がついていて、別途なにを買うべきなのかがわからないところからのスタート。
周囲の知人にいろいろとヒアリングして、下記3点を別途購入しました。
追加ジョイコン
本体に付属するジョイコンは2本。
なので、家族4人でプレイするには追加購入が必須でした。

ジョイコン充電スタンド
2本ずつ本体に接続すれば充電できるのですが、それだと充電切れのときに面倒そう。
赤子に触られないよう、テレビ裏のちょっと奥まったところに本体を設置し、基本的にテレビでプレイする想定のため、ゲームが終わるたびに本体にジョイコンを戻しにいくのも手間がかかります。
なので、リビングのテーブル付近に置くことを想定した充電スタンドを購入。
いまのところ、ゲームが終わったら4本ともここに戻せて便利!

持ち運び用ケース
といっても、充電した本体だけを持ち歩いて外でプレイする、という想定はありません。
子どもが持ち歩くには高価だし、トラブルの予感もする。
なので、基本は家でドックに入れたままテレビプレイ。ただ、年数回の帰省のときには持ち運ぶこともあるかなと思い、最低限のケースを買いました。
やまほどある選択肢から決めるのが面倒だったため、保護フィルムやカバーなどもセットで。

持ち運ぶとなったらカメラや充電ドックもなので、本当はオールインワンケースが必要なのですが、いかんせんデカそう。
そんなデカいケースで厳重に持ち運ぶか? といったら答えはNO。
本体はこのケースに入れてリュック。
カメラやドックは洋服やおむつにくるんでキャリーケースに入れる、という未来が見えます。
Switch2サプライズに、子どもたちテンション爆発
子どもたちには内緒で買ったSwitch2。
何も知らずお風呂からあがってきた子どもたちに「じゃーん!」と見せたら、目が点。

……ねぇ、Switch2があるんだけど!?なんであるの!?

えっ!?なになになに!?なんで!?!?

ママ、買ってくれたの!?うちにSwitch2を!?(突然の倒置法)

……わかった、箱だけで中身は空っぽっていうドッキリでしょ!?
友達の家では楽しそうにやっていても、買ってほしいと言われたことがなかったゲーム。
なので、いざ渡しても「えっ?なんで買ったの?せっかくだからやるか~!!」くらいのリアクションな可能性もあると思っていたのですが、予想に反して大喜び。
大騒ぎですべての箱を開け、いちいち
「うわっ、Switch2だ!」
「これこれ~!(ジョイコンを手に)」
などと叫んでくれました。
よかったよかった!
さっそくみんなでマリオパーティー/ジャンボリーTV
初日は本体画面でちょろっと兄弟プレイを楽しんだら、兄弟は就寝時間に。
子どもたちが寝てからニンテンドーアカウントを取得し、テレビに接続したりカメラをセットしたり、翌日以降の体制を整えました。
HDMIケーブルがちゃんと刺さっておらず、テレビにうまく映らなかったりしたため、子どもを待たせながらリアルタイムでやらなくてよかったです。いまかいまかと子どもが待ってたら、絶対うるさくなってブチギレてた。

万全の環境が整って、いざ「スーパーマリオパーティー+ジャンボリーTV」!
コントローラーを傾けたり振ったりボタンを連打したり、マウスのように滑らせたりしながら、たくさんのミニゲームで遊べるタイトルです。
操作説明がしっかりあり、感覚的にプレイできるため、夫婦+小4長男+5歳次男でも意外といい勝負になるのがうれしいところです。
そして、今回新登場したおまけ「ジャンボリーTV」は、カメラモードに対応。

付属のUSBカメラをつなぐと、プレイしている家族の顔が撮影され、ゲームのなかに表示されるのです。
詳しくはもっとやりこんでからレビュー記事を書きたいと思っていますが、
家族でたった一時間やっただけでもめちゃくちゃ面白い!!!
顔が映るだけでこんなに面白くなるなんて、発見すぎる……。
初めてゲームを買ってみての最大の気づき
そして、ゲーム導入2日目にして、わたしはおそらく最大の気づきを得ました。
それは
家にゲームがあると
「家族みんなでゲームする経験」が
得られる、ということ。
いや、いままでも、子どもがゲームをしている姿を見る場面はたくさんあったんですよ。
友達の家とか、いとこの家とか、いとこがうちにゲームを持ってきてくれたりとかで。
でも、そういうときって、楽しそうにプレイしている子どもを見るだけじゃないですか。
だって、その場にいる子どもたちが順番を取り合って遊んでいるし、大人には回ってこない。
(べつに回ってきてほしいと思っていたわけでもないけれど)
つまり、他人のゲームを我が家のメンバーだけでやる、という機会はまずないのです。
家にゲームを導入しないと、家族みんなでゲームで遊ぶことはできない。
……ということに、買って初めて気づきました。
家族みんなでテレビに向かい、キャッキャッ言いながらコントローラーを握って遊ぶ時間が、とっても楽しかったし新鮮でした。
購入前はあまり深く考えていなかったけれど、家族みんなでゲームをするという思い出がつくれただけでも、買った価値はあった気がする。
そんなことを思う初プレイでした。
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