末っ子、突発性発疹でした。不機嫌病に誰より早く気づいたのは……?

突発性発疹、不機嫌病の赤ちゃん 子育て

先日、兄と母がやられた喉風邪とバトンタッチで発熱した10ヶ月の娘。

症状の経過

初日:突然37度後半の発熱。母から喉風邪をうつしてしまったかぁ~……。

2日目:じわじわと38度台なかばまで上がる体温。ほかは症状ないしすぐ下がりそう。明日一日様子見て、あさってから保育園行けるかな?

3日目:39度到達。病院では「お兄ちゃんもママも喉をやられて発熱しつつ、安静だけで治ったのなら、きっと同じお風邪でしょうね。喉も赤いね」との診断。検査をしても流行りの感染症系はなにもひっかからず……。夜に最高値40.6度を記録!

4日目:ずっと39度前後をキープで、解熱剤を使っても38度前半。兄より母より重い……! いいかげんかわいそう。

5日目朝:喉のせいか食欲がなく、母乳中心で過ごしているためちょっと痩せた感じ。おしっこがいつもどおり出ているのが救い。解熱剤で初めて37度台まで下がる。終わりが見えてきたか!?

5日目夕方:解熱剤が切れても37度台なかば。これは、ゴールが近そう!! 

5日目夜:平熱。離乳食ばくばく食べる。ひさしぶりにつかまり立ちしている姿を見た(泣)

6日目朝:あれ? 顔と首にあせもができてるね……いや、全身にあるな……

あっ、これ、突発性発疹!?!?

お医者さんに診ていただいたら「こりゃ突発だね~。喉風邪とダブルでかかっちゃったかな?」とのことでした。そんなケースあるんや!?!?

7日目(解熱2日目)発疹ピークで全身けっこう痛々しい。そして、恐ろしいほど機嫌が悪い……。寝ているとき以外は無表情+すぐエビ反りギャン泣き。

顔はまだらに濃い発疹。腕や足、お腹にもぽつぽつ……。身体の発疹はやや盛り上がっているのも気になる

8日目(解熱3日目):さっそく発疹が薄くなってきた!機嫌は全然悪い。

9日目(解熱4日目)顔の発疹はもうほとんど気にならない程度に。機嫌もだいぶ回復してきて、ひさしぶりににこにこかわいい娘の姿に癒されている……(泣)

まさか突発性発疹だったなんて!

というのも、上の子たち2人はまともな突発をやってなかったんです。次男は「うっすら発疹出てるし機嫌悪いし、突発……かな?」というのがあったけれど、長男はまったくなし。

だから、熱が下がってぶわーっと発疹が出てきたときには、とっても驚きました。
そして、そのあとめちゃくちゃ機嫌が悪くなったときも「これが! みんな言ってる『不機嫌病』ってやつか!!!」と、第三子にして新鮮な衝撃

誰より早く気づいていたのはChatGPTだった

じつは今回、体温や機嫌、排せつなどの情報をChatGPTに投げてリストやグラフにしてもらったり、考えうる今後の展開を予測してもらったりしていたのですが、AIはかなり早い段階で「突発性発疹かも?」と推測していました。

発熱3日目のChatGPTの予測

ほら、発熱3日目ではっきり「突発性発疹の可能性はかなり高いかも」って言ってる!

このとき私は「喉風邪がうつったんだ」と思い込んでいたため、アデノの目安部分ばかり読んでいて、チャッピーが知らせる突発の可能性をまったくキャッチしていませんでした

熱が下がりはじめたときも、病気の例として「突発性発疹」って言ってる……!

突発だったとわかってからチャッピーとのやりとりを見返して「最初っから言ってくれてたんだね……まったく信じてなくてごめん……」となりました。

状況の記録をしたり病状や対応の例をチェックするだけでもすごく便利だなと思っていたけれど、意外に診断としての精度も高いのかも?

何かしらの体調不良が出たときって、自分のスマホで「1歳 39度 3日 熱だけ」とか「1歳 目の充血 高熱」みたいにキーワードを組み合わせて検索しますよね。その検索作業をAIに任せられるの、とてもいいなと思いました。

もちろんちゃんと病院にもかかりつつ、家ではこういうツールを便利に活用して、子どもの健康を守っていきたいです。

以上、第三子にして初めての突発性発疹記録でした!

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